オススメ!竹富島でぐうたら旅行 民宿編(2021年 年末ver)

のんびり一人旅

こんにちは、めいです。

今回はぐうたら旅行に必須な、竹富島の民宿を紹介します。

民宿がオススメな理由

・島民の生活を垣間見る、擬似体験をすることができる。

・おばあや宿主の手作り料理で、ほっこりすることができる。

・おばあや宿主とのゆんたくで、島のことを知ることができる。

・宿泊者同士のゆんたくで、情報交換をすることできる。

「ゆんたく」とは、沖縄の方言で「おしゃべり」という意味です。

宿泊客同士や現地の人とのコミュニケーションを指します。

 

オススメしたい竹富島の民宿

男性なら「松竹荘」、女性なら「内盛荘」です。

「松竹荘」は料理が美味しい

「内盛荘」は清潔度が段違いに高く、料理もオシャレなのが理由です。

 

「松竹荘」の息子さん(60代?)はかつて、那覇のイタリアンレストラン「ふぁぶら(閉店)」でシェフをしていたとのこと。

娘さんの料理がメインですが、時折シェフだった息子さんがイタリア料理を振る舞うことがあり、オリオンビールが底抜けに進みます

木曜日昼の食堂は、その息子さんが焼くパンが並ぶベーカリー、「ふぁぶら」と化します。

 

「内盛荘」は、2019年に改装されたこともあり、民宿とは思えないほどオシャレな内装になっています。

湯船のあるシャワールームと、シャワーだけのシャワールームが一室ずつあります。

湯船がある民宿は少ないので、長旅の疲れを癒すことができる宿でもあります。

宿主(40代?)は、料理の修行を各地で行なっていたとのこと。

とある日の夕食は「ぐるくんのアクアパッツア」という、斜め上なメニューでした。

家族旅行で来られている方も多いですね。

  

 

筆者は竹富島に、10回ほど訪問・滞在しています。

筆者の実体験と、ゆんたく時に教えてもらった内容で民宿情報をまとめてみました。

竹富島の民宿まとめ

筆者が実際に宿泊した民宿(2021年12月末時点)

名称 清潔さ ゆんたくの有無 WiFiの有無 防音性 予約方法
松竹荘 宿泊者同士であり × × 電話のみ
新田荘 宿泊者同士であり × 電話のみ
仲盛荘 あまりない × × 電話のみ
小浜荘 宿泊者同士であり × WEBも可
大浜荘 宿泊者同士であり × 電話のみ
内盛荘 宿主主催もあり WEBも可
泉屋 あまりない ◯(母家のみ) 電話のみ

 

教えてもらった民宿(旅館含む、2021年12月末時点)

名称 清潔さ ゆんたくの有無 WiFiの有無 防音性 予約方法
マキ荘 宿主主催 × × 電話のみ
のはら荘 宿主主催 × 電話のみ
高那旅館 宿泊者同士であり WEBも可

 

上記以外の宿泊施設として、

ドミトリー形式の「竹富島ゲストハウス&ジュテーム」、

プライベートな空間を楽しめる「すかぶら竹富島」・「やど家竹の子」、

リゾートホテルの「星のや竹富島」・「ホテルピースアイランド竹富島」などがあります。

「民宿はちょっと・・・」という方はそちらを検討されてもいいかも知れません。

 

筆者は2021年の年末に、新田荘に2連泊、内盛荘に2連泊しました。

竹富島には、時間を忘れさせる空気感があります。

一度宿泊していただければ、その空気感を感じとることができます。

のんびりしたい方に、心からオススメしたい離島です。

 

次は、竹富島ぐうたら旅行に彩りを添える、レストランの紹介をします。

ではまた。

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